【理美容室経営】ターゲットとセグメンテーションを決めよう

あなたのお店のターゲットはどんなお客さまですか?

今日はターゲットとセグメンテーションのお話です。
ターゲットがブレるとお店づくり全体がブレてしまいますので、面倒でもしっかり考えてみましょう。

まず、ターゲティングとセグメンテーションの違いから。
例えば、男女・年代・未婚か既婚か・子どもはいるか・いないかといった、ターゲットを考える上での切り口がセグメントです。

「40代女性にカットとヘアカラーを提供する店」とした場合、40代女性がターゲットとなります。

なぜこれが重要かというと、40代・既婚・子どもがいる女性を想定ターゲットとしたお店づくりが必要だからです。

40代女性がお客様であれば、ガラス張りの明るい店で若いスタッフから施術を受けるよりも、落ち着いた個室の空間で、熟練のスタッフから懇切丁寧なカウンセリングの元にカットとカラーを提供した方が喜ばれるだろうな。など、ターゲットとそのペルソナ(仮想ターゲットの詳細なプロフィール)を思い浮かべていくとお店のコンセプトがどんどん固まっていきます。

最高のお店とは、「ターゲットにとって最高のお店」ということです。

誰にでも最高と感じていただけることはありません。
20代と40代、女性と男性、既婚と未婚、どれがどう違っても、その人にとっての最高は異なります。

だからこそ、まずはターゲットを決めるための切り口であるセグメントを網羅的に洗い出してみましょう。

次に、洗い出したセグメントの中から、自店が提供したい価値をいちばん喜んでくれるであろうターゲットを抽出しましょう。

あとは迷わず、選んだターゲットが喜ぶことをどんどん書きだしてみましょう。
これだけでもかなりコンセプトが明確になってきます。

これから独立する方も、経営を見直したい方も、まず考えたいのがターゲットとセグメントです。

次回は、ポジショニングについてお話します。お楽しみに。

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